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東京都内で皿型ブランコのあるインクルーシブ公園はどこ?3か所発見!

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子育て

東京都で皿型ブランコのあるインクルーシブ公園はどこ?3か所発見!

インクルーシブ遊具である「皿型ブランコ」。

子供に大人気でとっても楽しかったので、東京都内で皿型ブランコがある公園について調査しました!

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東京都内の皿型ブランコのある公園は3か所ありました!

新宿中央公園にある皿型ブランコで遊んだのですがとても楽しそうだったので、ご近所にはないのかな?と思って調査してみました。

インクルーシブ遊具がある公園はまだそこまで多くないようでしたが、3か所発見したので紹介します!

すごく楽しそうだったのでわたしも乗りたくなりました!インクルーシブ遊具は大人も乗れるようにデザインされているようです♪

砧公園

2020年、全国で初めてインクルーシブ遊具を導入した公園です。

駐車場もあるので行きやすいですね!

公園情報詳細

■住所
世田谷区砧公園・大蔵一丁目・岡本一丁目

■開園日
常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始は休業となります。
※営業時間等はサービスセンターへお問い合わせ下さい。

■入園料
無料(一部有料施設あり)

■アクセス

  • 東急田園都市線「用賀」から徒歩20分 または東急コーチバス(美術館行き)「美術館」下車
  • 小田急線「千歳船橋」から東急バス(田園調布駅行き)「砧公園緑地入口」下車
  • 小田急線「成城学園前駅」から東急バス(二子玉川駅行き)「区立総合運動場」下車
  • 駐車場あり233台(有料)

■ホームページ

砧公園|公園へ行こう!

皿型ブランコは園内のどこにある?

遊具のゾーンは公園東側(環八通り側)の「みんなのひろば」にあります!

ほかにもインクルーシブ遊具がたくさんあり楽しく遊べそうです!

新宿中央公園

2022年9月22日にリニューアルして再オープンし、インクルーシブ遊具が導入されました。

アクセスも良いので遠くのお友達と集合するのにぴったりですよ!

コンビニやマクドナルドも周辺にあるのでお昼にも困りません。

園内にスタバもありましたよー♪

公園情報詳細

■住所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2-11

■アクセス

  • 電車
    • JR・小田急線・京王線 新宿駅から徒歩約10分(地下道を通っていくと案外あっという間につきますよ!動く歩道もあり、途中にコンビニもあります◎)
    • 東京メトロ丸の内線 西新宿駅から徒歩約5分
    • 都営大江戸線 都庁前駅から徒歩1分
  • バス
    • コミュニティバス「WEバス」 8番 パークハイアット東京前から徒歩3分
  • 駐車場
    公園内に駐車場はなし

■ホームページ

新宿中央公園

皿型ブランコは園内のどこにある?

いくつかのブロックに分かれている新宿中央公園ですが、西エリア(代々木側)の「ちびっこ広場」の端っこに皿型ブランコがあります!

天気の良い土日に行ったのですが、30分ほど並びました。

混んでいましたが遊具はたくさんあり広いのでそこまで困ることなく遊べましたよ!

北区赤羽台けやき公園

こちらはご存じない方も多いのではないでしょうか?

土日でも皿型ブランコは5分程度並べば乗れることも多いようです!

お近くの方はぜひ行ってみてほしいです。

イチオシ!穴場の公園だと思います!

公園情報詳細

■住所

東京都北区赤羽台1-6-23

■アクセス

JR「赤羽駅」(西口)から徒歩約10分

■ホームページ

ご指定のページは見つかりませんでした|東京都北区
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そもそもインクルーシブ公園とは何?

インクルーシブ公園は、あらゆる人が参加できるようにデザインされた公園のことを指します。

身体的・知的・感覚的な障がいを持つ人や高齢者、そして健常者も含め、誰でもが利用できるようになっています。

インクルーシブ公園には、車いすや杖を使う人でも利用できるアクセシブルな遊具や、知的障がいを持つ人にも理解しやすいシンプルな案内表示、バリアフリーなトイレなどが設置されています。

また、障がいを持つ人とそうでない人が一緒に遊べるような遊具や、障がいを持つ人が参加しやすいイベントなども開催されています。

インクルーシブ公園は、社会的包摂(インクルージョン)を促進する場所として注目されており、世界中で増加しています。

障がいを持つ人だけでなく、あらゆる人が参加できる場所として、より包括的な社会を目指す取り組みの一つとして位置づけられています。

今後は全国にインクルーシブ公園が増えていきそうですね!お近くの公園がリニューアルされる際は自治体にリクエストするのも良いと思います♪

皿型ブランコって何?

皿型ブランコは、通常のブランコとは異なり、座席が平らな円形や楕円形の皿型になっているブランコです。

このブランコに乗ると、座席が左右に傾いたり回転したりするため、乗る人たちはグルグル回ったり、ジェットコースターのような感覚を体験することができます。

皿型ブランコは、子供たちだけでなく、大人も楽しめるようにデザインされています。

また、身体障がい者でも乗りやすいように、車いすで乗れるものや、支えやすい形状のものもあります。

最近では、遊具としてだけでなく、エクササイズやフィットネスにも利用されることがあるそうです。

皿型ブランコは2歳と5歳の子どもが一緒に乗れて楽しめていましたよー!

まとめ 都内の皿型ブランコの公園は3か所!

都内には

  • 砧公園
  • 新宿中央公園
  • 北区赤羽台けやき公園

に皿型ブランコが設置してあることがわかりました!

調査の中で気づいたのですが、皿型ではなく椅子型のブランコは設置している公園が多かったです。

今後はインクルーシブ遊具がある公園もどんどん増えていくと思うのでお近くの公園でも探してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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